NEX Eマウント アダプタ比較? RauqualとKIPON
オクで落としたKIPONのKマウントアダプタ(中古)が届きました。
せっかくなんで比較してみます。
とは言っても単なるアダプタなんで、すぐ終わるもんですが。
Rauqualは日本の宮本製作所のもの。
PDA-SαEタイプで、DAレンズも絞りが調節できます。
価格はだいたい¥20,000(絞り無しが¥15,000)
KIPONは中国製。
ネットで調べると、日本製の工作機械で作成しているとのこと。
アダプタでは値段と品質のバランスが良いみたいな評価のようです。
価格はだいたい¥7,000(絞り調節無し)
さて、どっちも触ってみて質感いいですね。
しいて言うならレンズ取り外しレバーの違いでしょうか。
デザインはKIPONのほうがいいですね。
実際使うとRauqualのほうが大きいので使いやすいです。
Rauqualの方は使っていてまったく不安がありません。
ガタつきも無く、やはり安心の日本製ですね。
KIPONも装着して良い感じ。
ガタつきは回転方向にRauqualホント少し大きい程度でしょうか。
この辺は個体差もあるでしょうからこんなものでしょう。
うーん今度買うならKIPONでもいいかなぁ
よし、今度はDistagon 2.8/25をはめてみて...
...あれ?取れない?(汗
ん?なぜ?
少し格闘。
外れました...
原因はロックを外してレンズを回した時に回りすぎるようです。
普通は外れる所まで行ったら、それ以上回転しないと思うのですが
このアダプタはそれでも外れる所を過ぎても回ります。
これをどう考えるかはその人次第ですかね...
レンズ交換を頻繁にする人はオススメしない気もします。
どちらにしても不要になったので、そのうちドナりましょうか。